2016 & 2015

訪問国台湾&タイ
キャスト(2016)日本16名、台湾14名、スタッフ5名
キャスト(2015)日本23名、台湾11名、スタッフ4名

スケジュール

(2015年参考)

10/31台湾到着@台中へ
寺院(普天宮)に宿泊
11/1交流会
ショーのリハーサル。500人と交流会。
11/2タイへ移動
バンコクでウェルカムパーティ
11/3王宮訪問
王宮へ。午後チュラロンコン大学で公演!
11/4自由時間
11/5チェンライへ移動
メイコックファーム(孤児院)へ訪問。
象乗り、料理教室、マッサージ、温泉など。
子どもたちと交流。コムローイ上げる。
11/6チェンマイへ移動
自由時間。夜はパーティ
11/7バンロムサイ(孤児院)へ
バンロムサイで子どもたちと交流&公演。孤児院発起人「名取さん」のおはなし。
バンコクへ。さよなら会。
11/8帰国

トピック

台湾(鹿港天后宮)でのフラッシュモブ

フラッシュモブが台湾新聞に掲載されたり、SNSでも「楽しかった~」と、一般の方からの投稿も広がるなど大盛況でした。お寺でフラッシュモブをするような機会はなかなかないので、とても面白い経験ができました。

タイ国王が死去されて喪に服す

タイ国王が死去されて、あらゆるショーがキャンセルになりました。黒い服を着なければならない、歌ってはいけないなど、タイの文化をダイレクトに体感しながら臨機応変に対応し、仲間となんとか乗り切りました。

こいのぼりプレゼント

ツアーに何度も参加してくれたとあるキャストは、メイコックファームの子どもたちが大好きでした。そして帰国後に、日本から子どもたちに「こいのぼり」をプレゼントしました。メイコックファームでは毎年5月になるとコック川に面したところに「こいのぼり」を飾ります。良く晴れた空に矢車がカラカラと音を立てています。毎年プレゼントした「こいのぼり」も空を泳いでいます。これもまた良い風景ですよね。

キャスト感想

笑顔とハイタッチは世界共通!言葉が無くても打ち解けられる方法。そして、「幸せ」の価値感が変わった。台湾から参加のキャストになぜそこまで人に気を遣得るのかを聞いたところ「どうしたら”みんな”が幸せになるか考えるだけ。問題が起きた時、原因を追究するのではなくいち早くその問題を解決すれば幸せになれる」と教えてもらった。
2016年/Ban Ban(日本)

キャストの中には英語ができない人もいて、英語と台湾語と日本語が混じり合う。予定がぐるぐる変わるから情報共有もままならない。そんな状況でもパフォーマンスは大成功、けが人もトラブルもなかった。最終日の夕食会では涙そうそう。チームワークが改めて大好きだと感じることのできた大切な時間でした。
2016年/しあとる(日本)