パフォーマンス

ひとえに「パフォーマンス」と言えども、いろいろなものがありますよね。ここではアジアンビートのパフォーマンスの内容をご紹介します!

みんなで作るオリジナル作品

アジアンビートでは、キャストとスタッフが一緒になって、ゼロから歌と踊り満載のオリジナルパフォーマンスをつくります。参加しているキャストの国の伝統的な民謡や舞踊だったり、今流行っている音楽を取り入れます。

ショーの内容や構成・演出もみんなで決めていきます。英語で進行表が貼り出されます。

歌もダンスもカラフルに

時にはタイ語や台湾語、韓国語に日本語など多言語で歌うことにもチャレンジします。その年によって同じ作品ではなく、毎年バリエーションがあるのが特徴です。

思いを込めて熱唱するキャストたち
観客のみなさんと一緒に歌をうたう場面も

このパフォーマンスづくりこそが、キャスト同士の絆や結束力を生み出す大きな要素になっていることは間違いありません!

キックオフキャンプが肝心

パフォーマンスづくりはキックオフキャンプから始まります。キャストがどんな個性やタレントを持っているのかをコミュニケーションしながら見つけていきます。そして、みんなで構成を考えて、何をどのように表現するのか演出をつけていきます。キャストが作品の全体像を少しずつイメージ出来始めた頃にはキャンプは終了します(汗)。その後は、各国でそれぞれに練習をしてもらいます。

何やら不思議なポーズをショーの中に組み込もうとしているようです

心をあわせて舞台にあがる

その練習の成果をみんなで持ち寄ってツアーに臨みます。訪問先の国に到着した次の日には、すぐにパフォーマンスをする機会が訪れます。

これから始まる本番を前に最後の確認を行うスタッフとキャストたち

まだまだ不安な中ですが、キャストは「もうやるしかない!」という決意のもと、気合を入れてステージに立ちます。そして、訪問先の大学生や子どもたちと最高の時間を過ごします。

不安はあるけど、キャスト全員で「アジアンビート!」と気合をいれます

怒涛のパフォーマンス交流

チームのみんなと顔を見合わせながら歌い踊る瞬間は「このために準備してきたんだよなぁ」と、何とも言えない感動を覚えます。

台湾のお寺の前でフラッシュモブ!

大学や孤児院などを訪れながら自分たちのパフォーマンスを届けて、地元の方々と交流をしていきます!時にはフラッシュモブで街頭パフォーマンスもしたりします。まさにこれが歌って踊ってつながる旅の醍醐味です!怒涛の毎日がやってきます(笑)!

観客も巻き込みながら、歌と踊りで交流を進めていきます
子どもたちも舞台にあがって一緒に踊る!
学校に到着するやいなや、パフォーマンスを子どもたちに届けます

さぁ、あなたもアジアンビートの舞台に立って、アジアのいろいろな国の人たちと交流してみませんか?

インフォメーション

気になるあのことお答えします。

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