チャリティ企画

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チャリティ企画

プログラムに参加して「楽しく」国際貢献

チャリティプログラムに参加すると、その参加費が支援先へ届けられます。
各プログラムには、エクササイズや支援先との交流など、皆さんが楽しめる工夫がたくさんあります。一緒に楽しみながら、国際貢献しませんか?

※チャリテイプログラムの参加費はメーコックへの寄付金として「メーコック支援の会」の口座に集められ、他の個人寄付とともにメーコックに送金されることになります。

ニュース

ブログ

主なプログラム

チャリティラン&ウォーク
Global Charity Run & Walk

走って歩いて、仲間と一緒に目標を達成!

オンライン

チャリティ料理教室

現地の方に教わり、一緒に食べましょう!

オンライン

チャリティ×断捨離

仲間と共に断捨離を通して、心も身体もスッキリ!

オンライン

COCOWAプロジェクト

寄付先を訪問して、現地の人との交流を楽しむ!

チャリティラン&ウォーク
Global Charity Run & Walk

新型コロナウイルスの行動規制によって、運動する機会や新しい人との出会い方も形を変えようとしています。
その中で、気軽にできるエクササイズ x 新しい人との出会い x 支援先との交流。この全ての要素を取り入れたのがこの企画です。オンラインでの開催なので、自分の住んでいる地域から気軽に参加することができます。

プログラムの流れ 

プログラム期間2週間(オンラインミーティング全3回)

1日目
開会式(目標設定・ファミリー(励まし合う小グループ)発表)
7日目
中間報告(参加者同士の交流、支援先との交流)
14日目
閉会式(結果報告・表彰式) 

プログラム期間中は参加者同士で励まし合い、設定した目標までそれぞれ走り&歩きます!
目標を達成したときの達成感は、とても気持ちの良いものです!

2021年実績

プログラム期間7月10日~25日(14日間)
参加人数29名(参加国:日本、タイ、韓国)
集まった寄付金(参加費)56,616円 (一口2500円)
参加者全員の総合距離2週間で1366.23kmを達成

プログラムの様子はこちら↓

参加者の声

想像以上に寄付・走る、だけに限らないエンターテイメント性やコミュニティの交流があって楽しめた!
20代女性・東京

オンラインで国際貢献と交流が出来て、自分の身体も鍛えられて、正に求めていた企画でした!40代男性・愛知

負担なく、自分のためにもなり、世界ともつながる優れた方法だったと思います。
20代男性・韓国

自分一人ではなかなか腰が重いことを、楽しく、モチベーションをたもって取り組めたことがよかったです。どちらかというとチャリティはgiveのイメージがありましたが、参加してみるとむしろtakeがいっぱいで楽しさと感謝の多いイベントでした。
40代女性・東京

寄付ってよく聞くし、買ったものに付いてる寄付はしてたりするけど、今回みたいな「この団体に自分たちでチャリティーする」というのがとても新鮮だった。
50代女性・大阪

2022年もプログラム実施決定!!

期間3月26日(土)~4月10日(日)
2週間
募集期間2月末~3月20日まで

2022年のプログラムは募集を締め切りました。

たくさんのご応募ありがとうございます!!

チャリティ料理教室
Global Charity Thai Cooking Class

支援先であるタイのメーコックファームのお母さん「アヌラックさん」に、タイの家庭料理を教わります。
ただ作り方を教わるだけでなく、一緒に料理を作り、作った料理を現地の子どもたちと一緒に食べます。美味しいものを一緒に食べれば、心も身体もぽかぽかです!
他の参加者ともワイワイ賑やかに会話しながら、楽しくオンラインで交流できるのが特徴です。

2021年実績

プログラム実施日2021年10月10日 2時間
参加人数7名
集まった寄付金(参加費)10,500円
作った料理グリーンカレー、バナナココナッツミルク

参加者の声

カレーも美味しく作れたし、子どもたちとの交流もできて、とても楽しい時間でした。
30代女性・韓国

グリーンカレーも、バナナのココナッツミルク煮も初めて作りましたが、どちらも美味しくできたこと、少人数で参加者も調理をしている様子を見ながら参加できることも新鮮で楽しかったから。食事中の質問タイムでは、現地の人々の暮らしや、労働状況についても聞くことができて貴重な体験ができると感じました。
40代女性・埼玉

日常を離れ世界のことを考えることができた。カレーおいしかった。オンライン中も声をかけてくださり、オンラインに慣れておらず不安もあったが楽しめた。
30代男性・愛知

チャリティ×断捨離

なかなか1人ではやる気がでない。。。と言われる「断捨離」に、仲間と期間を決めて2週間、集中して取り組んでみる!物の断捨離もそうですが、このプログラムでは、心や体のデトックスができるコンテンツも登場します。また、「捨てる」だけではなく、要らなくなった本の交換会や、フリマアプリへの出品など、様々な断捨離の循環を知ることができ、これからの生活に活かせる知恵を学ぶことができます。

2021年実績

プログラム期間2021年12月26日~30日(14日間)
参加人数21名
集まった寄付金57,500円
オンラインミーティング全3回
実施した自由参加コンテンツ断捨離集中道場/早朝ヨガ&瞑想/ブックトレード/カラーセラピー/栄養学など

プログラムの様子はこちら↓

参加者の声

一緒に集中してやれる時間と仲間がいて、自分もやるという気持ちにさせてもらいました。
20代女性・愛媛

ブックトレードが特にとても楽しかったです!!本を通してその人を知れるのが新鮮でした!!本が送られてきたのも嬉しい!
50代男性・鹿児島

物以外にも、心と体の断捨離が取り入れられていてよかった。
30代女性・愛知

ものを持つということと瞑想って無関係なようで、どちらも精神性とは関係があることだと分かった。
40代男性・埼玉

タイへの興味関心が深まった。支援先のメーコックファームに行きたいと思った。プログラムの一番の目的であるメ―コックファームの役に立てたなら、私は満足です。
20代女性・東京

みんなで断捨離できるってナイスアイデア。それがチャリティーに繋がるって最高
50代女性・大阪

COCOWAプロジェクト

実際に寄付を届ける先の人たちに会いに行き、交流するプログラム。滞在期間中にどんな交流をするかは、参加者同士で決めます!オンラインで事前に集まりミーティングを重ね、私たちに何ができるのかを考え、行動していきます。
かけがえのない仲間と、心に残る体験が待っているでしょう。

「COCOWA」の由来

Comunication, Cooperation, Connection, Consideration, Conversation…..
COから始まる英単語には「一緒に」「協力して」「繋がり」「思いやり」「会話する」というように繋がりを表す言葉がいくつもあります。WAとは「輪」です。

このプログラムに関わる人たちが交流を通して繋がり合い、国を越えて素敵な輪が広がるように、という想いが込められています。


また、子どもたちが知っている単語として飲み物の「ココア」がありますね。すぐに名前を覚えてもらうことはとても大切なことです。毎年「COCOWA」の友達が来る~!と喜んでくれると、嬉しい限りです。

※さらに、こちらは後付けですが、、、タイ語で「家族」を「クロップクルワ」と発音します。発音が似てますね。。。「家族」みたいに温かい繋がりを、目指したいと思います!

2022年遂に本格始動!

プログラム期間2022年12月25日(日)~2023年1月2日(月)
9日間(6日間のショートプランもあります)
人数10名
訪問先
スケジュール
☆チェンマイ旧市街
☆メーコック(タイ、北部チェンライの児童養護施設)

<スケジュール>
25日~28日(基本的には自由行動)
 チェンマイ旧市街の街歩き
 異文化体験(お寺やタイマッサージ)
28日
 チェンライへバス移動
 メ―コック到着、子どもたちとオリエンテーション 
29日
 チェンライ観光、街歩き
 子どもたちと夕食準備
30日
 山岳民族の村へ
 象と触れ合う体験
 洪水災害の復興ボランティア作業
 日本語&タイ語勉強会
31日 
 子どもたちと歌やダンスの練習
 子どもたちと日本食づくり
 カウントダウンパーティ
1日 
 お祝いの礼拝
 おもち料理作り
 フリータイム
 さよならパーティ
2日
 メ―コック出発
 帰国

主な寄付先

メーコック(タイ北部チェンライの児童養護施設)

アジアンビートで訪問しているタイ北部チェンライの児童養護施設。
自然に囲まれたこの施設には、主に山岳民族の子どもたちが様々な理由で預けられています。親がいない子もいる中で、この施設自体が家であり、一緒に過ごす子どもたちやスタッフが家族でもあります。

施設の成り立ちなどはこちら↓に詳しく載っています。(OCA他事業HP掲載)

2020年、新型コロナウイルスの蔓延により、それまで施設の経営を支えてきた宿泊事業が困難になり、20名を超える子どもたちを育てていくのが非常に難しくなっているところから、今回のチャリティ企画をスタートさせました。
集まった寄付金で大きなオーブンを購入しパンやクッキーの売上げを収益として繋いでいるそうです。施設のお母さん的存在である「アヌラックさん」は料理上手で、子どもたちの日々の食事やこのような小さな収益を支えています。

2021年、私たちのチャリティプログラムをはじめ様々な寄付が届けられ、1年間の経営は安定。農業プロジェクトでドリアンやパパイアなどを自給したり、現在は子どもたちの学習環境を整えるべく、コンピュータールームを作っています。
今後は子どもたちを日本に招待し、様々な体験ができる企画を進めるなど、子どもたちの将来のために、面白い企画を考えて行きます!

寄付はこちらからいつでも可能です。

Donor Box(インターネット上から簡単振り込み)

銀行口座へ直接振り込む方法もあります。振込先をご案内いたしますので、お手数ですが、下記お問い合わせからご連絡下さい。

私たちの想い

島林由香(ゆかちん)、中林知世(ちよ)、桐葉恵(きりちゃん)

私たち3人は、アジアンビートオンラインプログラムで出会いました。
異なるバックグラウンドを持つ多様な人たちと交流していく中で、私たちに今できる活動はどんなものなのか、試行錯誤した結果、このチャリティプログラムが生まれました。

交流だけではなく、支援に繋がるプログラム

とあるアジアの国を支援している方に出会い、アジアンビートの参加者を募集していると伝えたところ、その方が支援している人々は交流のみが目的のプログラムに参加できる余裕はないという回答が返ってきました。
その理由は、今も紛争や飢餓、貧困などで安心して暮らすことが困難な状況にある人たちが少なくないからです。
その現実を知った時、交流のみを目的とせずに、交流をしながらも、支援の必要なところに支援ができ、支援をする側にとっても何かが得られるプログラムを提供できないかと考えました。
そこから生まれたのがこのチャリティ企画です。

楽しいプログラムの提供を目指す

寄付を届ける手段は様々あると思います。しかし、私たちが行いたいのは、寄付を届ける×「楽しく」参加できるプログラムを作ることです。
どんなに意味がある活動でも、楽しくなければ続けていくのはとても難しいです。
ワクワクする気持ちが人を動かし、人から人へどんどん繋がっていきます。
今後も自由な発想で、楽しいプログラムを提供していくつもりです。
また、支援先に訪問し実際に五感全てで現状を体感することで、学ぶことがたくさんあると思うので、ツアー企画の実現にも力を入れていきたいと考えています。

お問い合わせ

globalcharity.info@gmail.com