家族4人の絆が深まった、特別な海外への旅。

こんにちは!今回CocoWAプロジェクト初参加のゆうこ(加藤祐子)です!

初参加にして小学生2人の子連れのファミリー参加でした。

(子ども達は初海外!)

参加を決めた時は小5の息子はともかく、小1の娘がタイの環境や食事に適応できるだろうか…と、正直とにかく不安でした。

もう1人、小学1年生の子が参加すると聞いて、少し安心感もありましたが…

でも蓋を開けてみて驚いたのが子どもの順応力!

参加した3人の小学生は、メーコックの子ども達や日本の参加者たちとすぐに仲良くなり、めちゃくちゃ楽しんでいたのが、嬉しい誤算でした!笑

すぐに仲良くなれた理由の一つが、事前にチームに分かれ(外遊びやエンタメなど)タイの子ども達との交流プログラムを自分たちで企画していったからだと思います。

10月頃から日本の参加者でチームごとにオンラインミーティングを実施。

子ども達も一緒に参加し、交流に必要な物を手作りしました。

我が家は、外遊びチームとエンタメチームに参加。

小学生のアイデアも参考にしながら色々な案がでました。

「タイの子達、楽しんでくれるかな?」

「日本人が楽しいと思うことだけど、どんな反応するのかな?」

行く前からタイに想いを馳せて考えて来たからこそ、大人も子どもも現地での時間をより充実した時間を過ごせたと思います。

ちなみに、エンタメチームで企画したものはこんな感じです。

・ジャンボリミッキー(ダンス)

・マイムマイム(ダンス)

・Go Banana(歌)

・サメがきた(ゲーム)

・ジェスチャーゲーム(ゲーム)

ダンスに関しては、「もう何も言葉はいらない!」というくらい

とにかく盛り上がり、へとへとになるまでみんなで踊りました(^_^)

タイで流行っているダンスも教えてもらい、本当に大盛り上がり!

歌やゲームも最初はどうなることかと思いましたが、大人も子どももずっと笑顔で楽しんでくれていたので、企画側としてはホッと一安心。

拙い英語からタイ語に通訳して一緒に楽しんでくれたメーファールアン大学の4人にも感謝の気持ちでいっぱいです!

用意したプログラム以外の時間でも、それぞれ「アルプス一万尺」(大流行り!)をやったり、「花いちもんめ」や「だるまさんがころんだ」など、日本の遊びをタイ風にアレンジ(?)しながら、みんなで楽しく交流できました。

「また会える日まで(ゆず)」を一緒に歌えたのも、いい思い出です♩

行く前の不安はなんだったの?というくらい、とにかく楽しく豊かな時間を過ごせた数日間。

タイの子どもたちは会った瞬間から、笑顔とハグで迎えてくれ、私たちが用意したプログラムを楽しんでくれたおかげで、本当に充実した時間を一緒に過ごすことができました。

アヌラックさんを始め、メーコックの大人たちが、いつも子ども達に愛情いっぱいに育て、接していることが伝わってきてました。

我が家の子ども達も「帰りたくない!」というくらい、メーコックはあたたかく素敵なお家でした。

(ご飯がとにかく美味しかった!)

家族4人でプロジェクトに参加して、本当に宝物になるくらい

いい体験をさせてもらいました♩

「参加して終わり」ではなく、参加したみんな(大人も子どもも!)の今後につながって欲しい。

そしてメーコックのみんなとの繋がりを、これからも大切にしていきたいです。

出逢ったみんなに感謝の気持ちを込めて。

コップンカー!!(ありがとう)