こんにちは!Global Charity運営事務局スタッフの中林知世(ちよ)です。
2022年がスタートしましたが、皆さま年末年始はいかがお過ごしでしたでしょうか?
年末(12月17〜30日)に開催した「チャリティx断捨離」の模様をお伝えします。
そもそも、チャリティと断捨離がどんな風に結びつくのか想像つかないわ。
という方は、ぜひこちらの動画をご覧ください。
簡単に説明をすると、参加者の方からいただいた参加費を支援金として
タイの児童養護施設メーコックファームへ寄付するプロジェクトです。
今回集まった寄付金は、57,500円です!
大切に、寄付させていただきます。
参加者19名、スタッフ3名の計22名でスタートしたプログラムは、
全3回の公式プログラム(開幕式、交流日、閉幕式)の他に、
参加者が自由に参加を選択できる自由コンテンツを数種類用意した内容になりました。
(コンテンツを提供していただいた講師の皆様、ありがとうございました!)
自由参加コンテンツは、「瞑想・ヨガ」「断捨離集中道場」「メルカリ出品教室」「ブックトレード」「カラーセラピー」「栄養学」を開催。
その他に、参加者からのリクエストで、長紘子(おさ)さんによる、Tシャツヤーンの作り方やそれを使った鍵あみでのコースターづくり教室も開催されました。
※おささんにはヨガでも講師を勤めていただき、大変感謝です。
自由参加コンテンツの感想をご紹介します。
・瞑想&ヨガ→新たな発見があり新鮮でした!
・一緒に集中してやれる時間と仲間がいて、自分もやるという気持ちにさせてもらいました。
・すぐメルカリに売り出そうとするのがおもしろかった笑
・ブックトレードが特にとても楽しかったです!!本を通してその人を知れるのが新鮮でした!!
・カラーセラピーが面白かったです。第二弾期待します。
・物以外に心と体の断捨離が取り入れられていてよかった。
年末に開催された「断捨離」ということで、
多くの参加者が大掃除と合わせての断捨離になったのですが。
一人で大掃除するよりも、大勢で賑やかに。。
という意図もありました。
その施策としては、各自の目標をビンゴにしてBINGO!!を目指すというもの。
果たしてBINGO!!は成功したのでしょうか?
断捨離という言葉を聞くと、「物」を「手放す(=捨てる)」という発想になりがちかと思いますが、
私たちはこのプログラムを通して、心や体に溜まった何かを解放したり、物の次の持ち主を探す行為も選択肢としてあることその情報提供の場になることも目的としていました。
感想アンケートから、その意図が伝わったことを感じ、とても嬉しく思っています。(文末参照)
「楽しく国際貢献!」をテーマに、これからもチャリティコンテンツを企画運営して参りますので、
今回参加できなかった方も、次回はぜひ一緒に活動しましょう!
参加者感想(一部抜粋)
・ものを持つということと瞑想って無関係なようで、どちらも精神性とは関係があることだと分かった
・タイへの興味関心が深まった, 支援先のメーコックファームに行きたいと思った。
・みんなで断捨離できるってナイスアイデア。それがチャリティーに繋がるって最高!
・ビンゴをつくって目標を達成するのが凄い楽しかったです!