こんにちは!アジアンビート2019ツアーに日本・大阪から参加した松村ひかり(ひかりんご)です。タイのメイファールアン大学でのパフォーマンスの様子をお届けします!
10月31日(アジアンビート6日目)。
Mae Fah Luang (メイファールアン)大学でのショーは、大学のハロウィンイベントに参戦する形で、私たちだけでなく大学生も歌やダンスを披露しました。私たちにとっては、アジアンビート2回目にして最後のショー!
ひとりひとりがすごかった!
現地の学生と関わることや、ショーをつくること。前で引っ張る人、意見を言う人、いまやるべきことを考えて動く人、やりたいを発信する人、盛り上げる人。ひとりひとりの動きが、良い方へ循環していました。
個人的なハイライトは、
・RimiとジュホンのデュエットTrue Colors
・手拍子巻き込む Fight Song
・最後、ゆかちんリードのダンスではクラブハウス状態
どれも、会場がひとつになった様に感じたからです。心が動いたから、それぞれが自分からショーを楽しんでいたのだと思います。間違いなく、みんなでつくった最高のショーでした。
1日を通してたくさん喋りました。現地の人とも、参加しているアジアンビートのキャスト達とも。話すことで、たくさんのことを感じます。じぶんの世界って小さい!と感じました。考えの幅も、知識の幅も。頑張らなあかんなーって、頑張りたいーって思わされました。
そして夜は満点の星空に流れ星!最高!!
11月17日(アジアンビート7日目)。
この日は、昨日のイベントのお世話をしてくれたMae Fah Luang (メイファールアン)大学のユトパも一緒にチェンライを楽しみました。午前中はChoui Fong Tea Plantation(一面茶畑!)に行き、帰って手作りご飯を食べ、午後は象に乗りました。
自然がいっぱいのチェンライ。その自然が、観光資源になります。
ゾウもそうなのだろうか。虐待問題など、なければいいけどな、、ってこれを書いているときにふと思いました。
でも最中はそんなこと全然考えてないし、とっても楽しかったです。同時に、ゾウもチェンライも好きだから、裏の深いところまで、知りたいとも思いました。
チェンライのことはまだ少ししか知りませんが、チェンライの孤児院、Maekok Foundation(メイコックファーム)のみんながいるチェンライが、みんなと行ったチェンライが、すごく好きになりました。またみんなで、みんなに会いにいきたい。
ここがわたしのアナザースカイ、チェンライ!
『出逢いが、世界をじぶんごとにしてくれます。』
あなたがいる国のニュースが、なんとなく目にとまったり。あなたが大事にすることを、ふと大事にしてみたり。友だちがいる国と争いたくなんてない。あなたと出逢えたことで、あなたがもつ世界も考えるようになってしまう。私の世界が広がって、世界にちょっと優しくなれる。
『じぶんらしくありのまま生きること。じぶんから一歩踏み出すこと。』
これが、私やだれかのキッカケになり、新しい世界がはじまる。
『』は、ショーの中で伝えたメッセージです。
アジアンビートでは、この両方を実感しました!
言っていることはめちゃめちゃカッコつけてるけど(笑) 、
でも本当に、そう思います。ありのままの自分でいろーんな人と深く関わることは、自分自身生きやすい!世界ももっと良くなる!!
世界にはたっさんの問題があると思う、けど、たくさんの幸せも溢れているって思います。アジアンビートを通して、そう思えるようになりました。たくさんの刺激も感情も、これからの原動力です!みんなと出逢えたことが、一番うれしい!!ありがとうございました、コップンカー!!!
最後までお読み頂きありがとうございます。
アジアンビート2019ツアーレポートはvol.5まで続きます!
続きもぜひご覧ください。