Sawadi kha(タイ語で「こんにちは」の意味)
Cocowaプロジェクト、スタッフの中林知世(ちよ)です。
今回集まったメンバーは、
学生から社会人経験豊富なベテランまで、延べ13名!!
このプロジェクトでは、事前ミーティングを3回オンラインで実施し、参加者同士で準備をしてから、年末年始にタイの児童養護施設へ訪問するツアーに出発します。
その記念すべき、第1回目(初顔合わせ)ミーティングが10月23日に開催されました。
初めての顔合わせでもあったので、お互いをよく知る時間にしたいと、自己紹介をメインに実施しました。
・自分を動物に例えると
・好きなこと
・挑戦していること
・どんな時に落ち込むか
・リラックスする方法
をイラストにして自己紹介したり、嘘を見破るゲームをしました。
イラストをもとにした少人数の会話では、「『気分が落ち込まないためにやっていること』として、運動(ラン、ウォーク、水泳)が共通していた」なんて声も聞こえました。
実際に現地へ行った時に、子供たちとの交流時間を用意するためのグループも発足。
1人で2つ3つとグループを掛け持ちするメンバーも出るほど、どの人も積極的でした。
予定をオーバーしてしまう状況でも、時間の許す限り話し合いにも参加してくれて、
大変有り難かったです(運営側としては、メンバーの優しさに甘えてばかりではいけないですね)
現地での交流を楽しむには、まずは私たち参加者同士が仲良くなることが大切!
年齢も職業も性別も違うからこそ、多様な見方考え方があることを知り、それを怖がらずにシェアすることで、自分のやりたいことが見えたり、誰かのために動くことができるはずです。
このプログラムに参加することで、そんなことに気づけたら、きっとこれからの人生に新たなスパイスが加わるんじゃないかと、ワクワクしています。
このメンバーなら、間違いなくプロジェクトは面白くなる!
そう確信した初顔合わせになりました。
引き続き、どんなプログラムになっていくか、報告をお楽しみに~!